10GbE

巨大シャーシ型スイッチ/ルータでのサポートの時代から, 小型ボックスでのサポートや,媒体の多様化などが進んでいる.


[02]
2004.5.12
小型筐体でのサポートの例.
FoundryのEdgeIron.
1Uで10GbE×8ポート.
[03]
2004.5.12
小型筐体で,アップリンクの10GbEとダウンリンクのGbEとを同居させている例.
FoundryのFastIron Xシリーズ.
Extremeはこの領域で出展してこなかったので,Foundry一歩リード.
[08]
2004.5.11
小型筐体で,アップリンクの10GbEとダウンリンクのGbEとを同居させている例.
Start-up Cityにあった『RAPTOR NETWORKS』社のマシン(上段).
10GE×6ポート,GbE×24ポート.
これで$10k〜.
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2004.5.11
媒体の多様化の例.
富士通のCX4インタフェース(10GbEのメタルインタフェース).
太いケーブルだと30mまで(30mまで延ばせるのが富士通の自慢).
細いケーブルだと10mまで.
ケーブルの中には同軸が4ペア詰まっているのだそうです.
[40]
2004.5.11
媒体の多様化の例.
富士通の試作機.
石には10GbE×12ポートの能力があるが,ここでは8ポートまで実装.

製品版は『XGシリーズ』のL2スイッチで,ウリは,
  • CX4(メタル版10GE)対応
  • 10GE× 12 ポート
  • 800万円
  • 6末出荷(おそらくインタロップ東京に合わせていますね)
  • 2U
  • IP Infusion製ソフト
だそうです.
[07]
2004.5.12
媒体の多様化の例.
Intelの10GbE NIC.
これは『SR』版.マルチモードファイバで300mまで.
[01]
2004.5.12
締めはカタリストくん.
Catalyst6500の4ポート版10GbE.

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Roy, May 14, 2004