ストレージ

「iLab」や「Zone」のテーマとして設定され，今回のショウの目玉の一つ．

iLab

	IP Storage iLab (#105) ようは，iSCSIの相互接続．
	同じく IP Storage iLab (#105) 写真一番右のヌリカベはQuantumのテープライブラリ． 基本はC5500によるGbEの接続だが，ほかに遅延テスト用のC2500によるシリアルリンクなども用意されている． ほかには，iSCSI〜Fibre Channelの橋渡し役として「Cisco SN5428 iSCSI Router」「SANRAND iSCSI Switch」が，Fibre Channel の世界のスイッチとして「Qlogic Fibre Channel Switch」がインフラを構成．
	ホワイトボードにあった接続構成図．クリックで拡大．114KB．

Network Storage Zone

Network Storage Zone といっても4ブースのみ． FCIA（ファイバチャネルのアライアンス．#2417で予定．）は出展取りやめに．

• Eastman Kodak (#2411)
  各種の記録メディアを展示．
  
  いちばん右側が40inの光ディスク．
  
  
• Masterclock (#2904)
  NTP箱．
  Storageとは言い難いが...写真のいちばん手前のブース．
  
  
• Overland Storage (#2805)
  ハーフラック級のストレージ装置を出展（写真の右端に見えている）．商品としては他にもある．
  
  
• The Dering Corp. (#2910)
  CD-ROM制作会社．ラベル，ケースを含んでデザインしてもらえる．
  写真のKodak看板の手前，上記NTP屋の左手のブース．

その他

• Dot Hill (#715)
  ストレージ．
  
  
• Exabyte Corp. (#623)
  ストレージ，ストレージオートメーション．
  
  
• Compaq Computer (#921)
  ストレージ主体．目新しいところではKVMを展示．
  
  
• Sony Electronics (#1521)
  "AIT" を主張．Advanced Intelligent Tapeのこと．テープもまだまだ捨てられないということか．
  「国産勢」のページで紹介．