JARL総会看板事件

Return to Ayumi

「JJ1YQFがJARL総会会場入口の看板を倒して写真を撮った」とのJARL NEWSへの寄稿掲載の後で,“張本人”が名乗り出,誤報であったと発覚(ヌレギヌ).

しかし,JARLによる訂正・RLへの謝罪が,今に至るまで行われていない――という,これまた黒歴史の一つ.
ヌレギヌ記事を載せるときには“あっという間”でしたのに.


1987-05-31JARL福山総会,“会場入口の看板を倒して写真を撮る”という事案が発生.
1987-09『JARL NEWS』の「ラグチュールーム」に,JR4CLNが『福山での総会に思う』を投稿.
「JJ1YQFの代表者ほか2〜3名が会場のホテル正面入口の『JARL総会会場』の看板を倒し、撮影を始めた。...不愉快な思い...」――との主旨.
1987-09-09“張本人”の「豊中市・JL3・(T・K)」氏からRLにハガキ:「我々のグループ」.
しかしRL編集部は信じられず黙殺.
1987-09-10“張本人”から,JARLに内容証明郵便でお詫び.
1987“張本人”から,JR4CLNに手紙(11/1時点で返事なし).
1987-11RL,『JARLニュースを読まれた方へ』を掲載:「モラルに反する行動は一切とっていない」.
1987-11-06“張本人”からRLに写真同封で手紙.
RL編集部いよいよ信じる.
1988-02RL,詳報.
1988-05-29JARL香川総会,“張本人”がお詫び.

JR4CLNが投稿
(JN誌1987-09 p.22 ラグチュールーム)

困惑するRL
(RL誌1987-11 p.50)

“張本人”からの連絡
(RL誌1988-02 pp.88-89)

1988年香川総会での“張本人”さんによるフォロー
(RL誌1988-08 p.100)


Return to Ayumi
Dec. 22, 2014, Ryota "Roy" Motobayashi, JJ1WTL