サフィックス編

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「7L4TTT」から「7L4WWW」への指定変更  [JJ1WTL]

ご本人のWebがあります:
http://www.h6.dion.ne.jp/~radio/7l4www.html

「発給ミスはコンピュータが原因.
無線で交信しているときに聞いた話では,この免許の件はCQ誌にも掲載されたらしい.
開局から日が浅かったので,「まだ間に合う」と判断されただけかも.
電話のやり取りでも、あえて抵抗すればそのままでもよさそうな雰囲気だった.
免許番号も免許の日付も同じ.
電波利用税は免許番号で決まるようで,二重徴収はされていない.」
—とのことでした.

調べてみると,ほかにも見つかりました.
JA3TTT, JA4TTT, JH4TTT, JA6TTT, JA9TTT が発給されていたようです.

ライセンスサーチすると,JA9TTT がだけまだ生きています.
OMはCQ誌の執筆で有名ですし,実際,JA9TTT/1/QRPと交信したこともあります.
7MHzのCWのQRPバンドで探してみましょう.

JA9TTTのWeb: http://ja9ttt.homedns.org/

発給されないサフィックス  [JJ1WTL]

現在,発給がなされないサフィックスは,つぎのとおりだと理解しています:

OSO, SOS, TTT, XXX
QRA〜QTZ

永年,この確証が得られなかったのですが(「識別信号の指定基準」にも記載なし), JAIA Webの「JCAアワード」→「珍サフィックス情報」とたどると,そこにヒントがありました:

珍サフィックス局QSL
日本では通常割り当てられない三文字珍サフィックス
(QRA−QTZ、OSO、SOS、TTT、XXX)局のQSLです。

...あっていてよかった.これで 個人局16,142サフィックス/プリフィクス と言い切れます...いまは.
(かつては,年代,地方局などによりバラついているようです.)

さて,初期の OSO, SOS, TTT, XXX の発給状況についてまとめると,下表のとおりとなりました:

 OSOSOSTTTXXX
JA1
JH1中根OM
JA2岡田OM
→JA2TKO
笹間OM鈴木OM
JA3藤井OM不破OM
→JA3XYO
JA4清水OM松井OM
JH4高砂OM藤村OM藤井OM
JA5金文YL
JA6近松OM磯脇YL山田OM
JA7今野OM
JA8
JA9加藤OM
JA0

  • 1969,72,78,80年版コールブックから作成.
  • 「つぎのプリフィクス」の欄を設けていないエリアでは,OSO,SOS,TTT,XXX すべての発給が停止.
  • NIL, PSE, RPT, RRR, TXT, VVV は,普通に配られている.

ことに

指定変更させられているように見えます.


保証認定開局とは別にリザーブされたコールサインブロック [JG1KYL]

私が開局した昭和49年当時、電監によっては「他エリアから住所変更してきた人に発給するコール」の枠を、JARL保証認定での開局分とは別にキープしているところがありました。
関東電監もそのひとつで、私は4月に JG1KYL で開局しましたが、この年の後半に3エリアから引っ越してきたローカルには「JF1X**」という JF1 コールが割り当てになっています。

保証認定開局とは別にリザーブされたコールサインブロック(続) [JA9XYN]

JF6CF$〜CI$あたりが本来1981年8月に発給される筈が,何らかの異常で飛ばされてしまい, 約1年半後に,移管局に対してこそっと発給されていた――というお話です.
本来ならJF6T$$が発給される筈でした.


実例:
JF6CGB……ex JH8GMO 本村OM.
JF6CGG……ex JH5XMS 下川(OM).

状況は,つぎのとおりでした:
先ずJE6からJF6に突入したのは,1981年4月2日です

そしてJF6CA$の免許は1981年8月1日
JF6CI$の免許は1981年8月21日でした.

ところがJF6CGGの発給日は――局免許状を紛失していて具体的に判りませんが――移管前のJH5XMSの1983年1月11日免許よりあとですので,1983年2月〜3月ころと見られます.
異常に変更手続きが早かったように記憶しております.
移管前のJH5XMSは1983年1月11日免許でした.

この時期には本来,JF6T$$が発給されていることでした.
実際,JF6TA$の免許は1983年3月25日です.


割り当てられなかった JM1Q$$  [JN1BPM]

私は1977年よりSWLを始め、1980年やっと開局の運びになりました.
私のコールサインは、JN1BPM ですが、ローカルに JN1C** という先輩がおりました.
私の先輩は、確か1980年9月中旬に免許が来て、QRVを始めました.
私には10月上旬に来て、免許状を見ると「9月30日」発行でした.

彼の方が、C** なのに BPM の私より「半月あまり免許年月日が早い」のです.

ローカルラグチューで「BPM の免許状は誤植で、本当は DPM ではないのか?」という話で盛り上がっていました.(私自身は非常に不安な開局時代でしたっけ)
もちろん BPM で問題はなかったのですが.

JM1後半-JN1前半 は、電監のコンピュータ化のあおりをうけてJARLから保証認定の通知がきても電監からの免許に時間がかかりました.
私の同級生で JM1T** がいましたが、開局申請してから半年以上かかり、すっかり盛り上がったテンションが下がってしまったという話もありました.

その頃(1980年頃)話題になっていたのは、「JM1Q** は電監のコンピュータのミスで、割り振りがない」という噂でした.

もし再コールで割り当てられた局がいたら、「使い古し」でないコールサインと思い ます.(笑)
噂の域を出ていませんが、ぜひ事実関係を調べてください.

割り当てられなかった JM1Q$$(続) [JJ1WTL]

この↑お話,「あたり」でした.(コンピュータのミスかどうかは判りませんが:-)

1987年版のコールブックを見ると,JM1PYFからJM1RAA の間ががっさりとかけています.
また1990年版のコールブック――再割局が別掲載になっています――では,次表のようになっています:

1987年版1990年版
初代再割局
:
JM1PYF
:
JM1PYF
 
  JM1PYG
:
JM1QQZ
JM1QUA
:
JM1QUE
JM1QUF
:
JM1QUK
 
 JM1QUL
:
JM1QZZ
JM1RAA
:
JM1RAA
:
 

ついでですが,コールブックは,1991年版が全局掲載の最終版です.
このあとはJARL会員のみの掲載となります.
ですので,私のような研究(?!)をされる方は,ヤフオクで見かけたら落札しておくといいでしょう.
ただし「2分冊」です.保管場所は食います.

発給されなかったコールサイン [JM1TQB]

当時(1980年)4月上旬に無線局免許申請書を提出、ひとつきほどでJARLか らの保証認定通知書が届いたと記憶しておりますが、免許がおりたのは、1980年8月20日です。
当時は無線局免許状の発行が、手作業からコンピューターに移行して、免許状の様式 も変更になった時期です。
免許申請や保証認定の正確な日付は、当時の資料をすでに処分してしまっているため、わかりません。

コンピューター化に関連して、1980年7月26日(切抜きで、日付が欠落してい るので、推定)、朝日新聞の朝刊に、「無免許ハム”公認”シマス」という、いささ か誤解されそうな見出しで、記事が掲載されています。

前置きが長くなりました。

さて今回メールをお送りしたのは、発給されなかったと思われるコールサインについ てですが、確かにそのようなことがありました。

当時CQ誌の付録として、コールブック速報版が付いていましたが、確かに免許人の 氏名や住所等の情報が全く掲載されていないコールサインがありました。それも2〜 3ページ、まるまる空白とうこともありました。
当時の噂では、10Wを超える局のため、保証認定ではないから、JARLが個人情報を持っていない。
だから空白になっている、というものでした。

改めて、当時のコールブック速報版を見てみました。
私のコールサインが載っているものだけとっておいたので、1980年12月号付録たった1冊です。
他は処分してしまいました。

これを見ると1エリアでは、JM1SSA〜TTZが掲載されていますが、次のものが空白になっています。

JM1SYL、THJ〜THR、THT、THV、THY〜TIM、TPQ、(当然)TTT

確かにこのくらいだったら、10Wを超える・・・というのもあり、と思いますが、 2〜3ページまるまる空白、というケースもあるのだから、噂は信憑性に欠けるな、と思っております。

発給されなかったコールサイン(続) [JA9XYN]

実はコンピュータ化以前にもJK1SYA〜JK1SZZが発給されていません.

速報版欄外に該当局に対してレポートを呼びかけていましたが、返信がなかった様子で’80年版局名録を見ると見事に空欄になっています。

コンピュータ化の混乱 [JJ1WTL]

たしかに新聞報道がありました.写真入り全9段.がんばって打ち込みます:


朝日新聞 1980年(昭和55年)7月26日版



1面

主な記事から









23面

事務電算化でミス続出
無免許ハム公認<Vマス
監理局お手上げ宣言
省力化のはずが裏目


写真説明: 混乱から,一時期「無免許」のハム局も=25日午後,東京・世田谷で

(本林注: コールサインプレートはこう読めます:「A3ACK」「A3ACX」「A5ACK」または「A5ACX」

 郵政省はふえ続ける無線従事者の免許登録とアマチュア無線局や市民ラジオの免許登録,再免許などの業務のスピードアップと省力化のため, 今年度から関東,東海,近畿の各電波監理局でこれら業務のコンピューター化を始めたが, 最大の業務量をかかえる関東電波監理局で機械操作の不慣れや入力ミスなどから, アマチュア無線局の新免許発行や際免許が従来より最高二ヵ月も遅れ, かなりの局が「無免許」の状態になってしまった.
このため同監理局はとりあえず再免許事務が遅れている全アマチュア局に対し二十五日までに, 「当分の間,無免許運営を認める」との異例の通知をした.
業務の正常化には九月末までかかるという.

 全国の免許を持つ無線従事者は約百七十四万人,うち八十二万人がアマチュア無線家,いわゆるハムだ.
これらの免許は一度取ったら終身有効だが,実際に無線を使うには別に無線局の免許が要り, こちらは5年ごとに再免許を受けなければならない.
ほかに,従事者免許は不要で無線局免許だけが必要な市民ラジオなどもある.
従事者の数も無線局も毎年増え続けており,とりわけハムの増え方がきわだっている.

 郵政省は全国十一の電波監理局が担当しているこれら免許保持者の登録や無線局免許の更新,免許内容変更などの業務を 今後三年間でコンピューター化する方針を決め,ことし四月一日からまず三つの電波監理局で実施した.
郵政省に備えたコンピューターと各局の端末装置を専用線で結び, 例えば新免許の申請があれば端末装置で氏名や住所,免許内容,使用周波数などをコンピューターへ送り込む.
OKの回答が出て来れば,電波監理局長の決裁を得て免許証を発行する.
再免許や変更の場合は,同様に端末装置でコンピューターに質問し, 問題がないとなれば申請に応じる,といったシステム.
順調に行けば,従来は申請から免許交付にまでに一ヵ月程度かかっていたのがかなり短縮できるということで, 昨年十月からテストをくり返してスタートした.

 近畿,東海両電波監理局はまずまずのすべり出しだったが,関東電波監理局は,最初からつまずいた.
直前の三月に行われたアマチュア無線従事者試験の答案約一万七千人分の採点をコンピューターに求めたところ, 採点ミスが続出.
点検を続けた結果,端末装置の扱い方の不慣れが原因とわかったが, その原因調査のために二十日近くも業務はストップ.
さらに後続の他の無線従事者試験の採点作業が重なって遅れが広がり, おまけに外部委託のパンチャーのミスパンチが相次いで業務は混乱.
遅れは数の多いアマチュア無線局の免許事務に集中.
ピークの六月中旬には, 新免許申請処理が約二千三百件,再免許のそれが約九百件,変更申請処理が約千五百件, いずれも従来の手作業のころよりも一ヵ月から二ヵ月程度遅れたまま, たまってしまった.

 電波法によると, 無線局は郵政大臣の免許がないと開設できず(四条), その有効期間は五年間(一三条).
郵政省電波監理局の説明では, 免許期限が切れたあとの再免許を受けずに無線を使うと, 当然四条違反に問われ, 一年以下の懲役または五万円以下の罰金(一一〇条)となる.
関東電波監理局が管轄する東京,埼玉,千葉,神奈川,茨城,栃木,群馬,山梨の八都県の ハムたちは従来の経験から余裕を見て再免許を申請したのに, 片っぱしから無免許状態に追い込まれた.
また,やっと再免許されたら資格の中身がミスパンチで間違っている例も出る始末.
新免許もさっぱり出されず, 同電波監理局には抗議や問い合わせが相次いだ.

 このため郵政省は省内にある端末装置に関東電波監理局の業務を臨時に分担させ, とくに影響の大きい再免許申請の処理の遅れを七月中に解消するようはかる一方, 関東電波監理局に,処理が遅れている再免申請者へ「再免許が出るまで,従来通り無線を使うのを認める」 との通知をするよう指示.
同監理局は約五百人の対象者に電話でその旨を知らせたという.

 しかし,新免許の申請や免許内容変更の申請の処理はたまり続けており, スピードアップどころか「従来通りの申請後一ヵ月以内」の処理にこぎつけられるのは十月からだ, としている.
同省は五十七年度中にこれら業務の全国コンピュータ化を完成させる方針だが, 各電波監理局の端末装置が一台では危ないことや, 事前の訓練体制の甘さなど手痛い教訓を得たわけだ.

コンピュータ化の混乱(続) [JA9XYN]

四国電監は電算機導入でガタガタ

1983年,JR5シリーズ突入と時を同じくして電算化実施.しかし・・・
コールブックの速報版を見ると,さして移管局の多くない四国で空欄だらけ.
JR5全期間に亘って解消されていません.

さてコンピューター化による発給呼出符号の『とび』は各電監とも悩んでいた様子です.

近畿電監では1980年
中国電監では1981年後半
沖縄郵監はかなり遅れて導入していました.

小笠原でも [JA1HKP/JD1AIA]

小笠原の個人局はJD1AAA−JD1AM○までとJD1BAA−JD1BME<現在>と思います。
免許事務に電算機が導入された後は、JD1A○○が残っているのに、JD1BAAから 発給された様です。

小笠原でも(族) [JJ1WTL]

1990年・1991年のコールブック――全局掲載版――を調べてみました.
たしかにJD1AMIまで発給されて,そのあと飛んでいます:
JD1AAA−JD1AMI
JD1BAA−


北海道電監は$YLをYLに配ったか?  [JJ1WTL]

「北海道電監は$YLを近年までYLに優先して配っていた」―かつてラジオライフ誌にそのような記述がありました.
またまた検証してみましょう. 調査対象は全局掲載の91年版コールブックまで(69,72,78,80,85,87,90,91年版にて調査). たしかに,JR8BYLまではYLに配られているようです:

 JA8JH8JR8JE8JF8JG8
YL栄子 
AYLマツ子礼子紀子悦子(義明)(靖拓)
BYL(友次)輝代美千子(正吉)(正和)(匡嗣)
CYLヒサヨ恵美子(哲生)(健)(民元)(基)
DYL悠子洋子和子順子(修)(裕)
EYL恭子美恵子(明)公子智美(信)
FYL聖子ミキ子(勲)(義美)(光雄)龍子
GYL美千代(英一)(久男)洋子(満)美恵子
HYL美恵子陽子(善樹)そのみ(千里夫)(直哉)
IYL(紘明)智子(春次)(勝義)(正之)(博史)
JYL絵星若子(映正)(邦治)(太郎)(雅裕)
KYL素子君江(富志雄)トミ子みき(靖眞)
LYL咲恵テル子(佳昭)(稔)(好次)(孝之)
MYL蘭子知子広美洋子章子(正教)
NYL由紀子奉子(俊雄)厚子(典夫)真由美
OYL章子洋子(栄介)(文夫)(吉男)(直世)
PYL敦子恵美子(常悦)(喜代治)(嘉裕)(好修)
QYL淑子千鶴子(康敬)(勝志)(啓司)(幸雄)
RYL愛子邦子(英俊)(桂司)(勇一) 
SYL紀子きみゑ(重勝)(秀栄)(暢毅) 
TYL涼子由香(芳行)(幹男)(享誠) 
UYL優子伸子(修)(大輔)(史仁) 
VYL三七子ゆかり美恵子(実)(忠志) 
WYL(秀一)眞知子(賢之)(英敏)(忠人) 
XYL正子洋子弘美(宗安)(輝男) 

では,その最後のJR8BYLはいつ頃発給されたのでしょう? 総務省のライセンスサーチで追い込んでみましょう.

調べると,この近辺のコールサインで,まとまった更新日は「平13.3.28」です(つまり2001年3月28日).それはJR8BWG〜JR8CBIに見られます.
(注.とうのJR8BYLの免許日は現在「平15.12.4」となっていますが,これは一時期失効していたためと考えます.)

一方,JR8が配られていたのは1980〜1984年です.
ですので,「JR8BYLは『1981年3月28日』に初めて免許された」と絞り込めます.5年更新ですから.

電監が免許処理をコンピュータ化したのは,関東・東海・近畿が1980(S55)年4月1日から.ほかの地方が翌1981(S56)年度からでした. ということは,コンピュータ化への移行に伴って,みごとにこの人間的なイキなはからいも消えてしまったと言えます.

なお,次の$YLJR8CYL局を洗うと,年度を跨った1981年5月30日の免許のようです. JR8CYN〜JR8DAZの範囲で,現行の免許日が「平13.5.30」となっています. その次,JR8DYLに関しては,1981年8月24日.JR8DPN〜JR8EIDが「平13.8.24」となっています.


RL,IGY,YRLの初代免許人  [JJ1WTL]

各エリアで,RLが地方局として,IGYがビーコン局として,YRLが補助局として,JARLに召し上げられる前の免許人です. 参考:官報(免許の告示),1969,72,78,80年版コールブック.

地方局 ビーコン局 補助局
JA1RL(JARL)村井洪OM 移動局
(S32.5.17)
JA1IGY(JARL)梶井謙一OM 移動局
(S32.5.17)
JA1YRL江角電波(株)アマ無線ク
JA2RL(JARL)高田史郎OM 移動局
(S31.4.18)
JA2IGY(JARL 村上OM) JA2YRLJARL東海クラブ
JA3RL島伊三治OM 移動局
(S30.4.25)
JA3IGY関西支部局 JA3YRL(アキ)
JA4RL村上正孝OM
(S33.10.3)
JA4IGY(アキ) JA4YRLハワイHAMクラブ
(補助局はJH4YRLを使用)
JA5RL(JARL) JA5IGY菊川OM
(ビーコンはJE5IGYを使用)
JA5YRLYoung Operator H. C.
JA6RL佐々木OM 移動局
(S31.12.14)
JA6IGY(JARL 大西OM) JA6YRLよんまるくらぶ
(補助局はJH6ZRLを使用)
JA7RL(JARL)高山三雄OM 移動局
(S34.5.27)
JA7IGY村田OM JA7YRL白石高校アマ無線クラブ
JA8RL(JARL) JA8IGY(JARL) JA8YRLムーミンハムクラブ
(補助局はJH8ZRLを使用)
JA9RL(JARL) JA9IGY(JARL) JA9YRL(JARL)
JA0RL(JARL) JA0IGY中島OM JA0YRL黒田精工アマ無線クラブ
(補助局はJR0ZAXを使用)

なおJA1RLに限り「中央局」と呼びます.

JARLはRLに関しては押さえに行っているようみ見えますが,地方では〈取りこぼし〉もありました.

またKR8 / JR6では,発給がRLにまで至っていませんので,JR6RLは文句なしの初代のコールサインです.(厳密には,沖縄海洋博の記念局がきっかけですが.)


二文字サフィックスはいつまで?  [JJ1WTL]

いまだかつてこのような失礼な研究をされた方はいないと思いますが, 残念ながら人間には必ず寿命があります.
そこで,二文字サフィックスのOM(OT)らにいつまでご長寿いただけるか,一旦検証してみましょう.

古いコールブックには「生年」が記載されています(註.免許人によっては,欠けている場合もあります).
そこで,この情報――1969年版を使用――と;
「EASY LICENSE SEARCH」による局免許の存続状況
とを併せて調べると,お若い順にこう↓なりました:

1948(S23)年生まれということは,2005(H17)年時点でまだまだ57歳.
平均寿命を78.55歳――福井県,男性,H12年時点――としますと,軽くもう22年くらい(〜2027年)は,持ちこたえられそうです.

あるいは,「最長寿は110歳」というデータ――男性,厚生労働省2005.9.13発表――で再計算しますと, さらに31年間延びまして 2058年まで となります.

なお,もっとも進度の遅い9エリアが,三文字サフィックスに突入したのは, 1961(S36)年11月のことでした(JA9WB著「北陸のアマチュア無線史」によります).
1948(S23)年生まれで1961(S36)年に開局する――ということは,中学生時代だったということですね.
また最速の1エリアでは1954(S29)年に三文字時代に入っていますので,7年の遅れでした.

【参考】二文字→三文字移行過程の本免許日(S36年までは官報公示されています):

二文字サフィックスはいつまで?(続)  [JA9XYN]

JR6を忘れていますよ.
昭和32年生がいらっしゃいます.

二文字サフィックスはいつまで?(続々)  [JJ1WTL]

...と,いうことは, これに沖縄県男性の平均寿命(77.22歳)を加味すると,S32(1957)年+77年=2034年ですね.


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Apr. 22, 2007, Ryota "Roy" Motobayashi, JJ1WTL